魅知国定席花座 ご協賛のお願い

設立趣旨

「東北に大衆芸能を広めたい」また「東北に芸能を根付かせたい」という思いから、
平成22年、魅知国(みちのく)仙台寄席を毎月開催し、現在では東北各県に広がりをみせています。
仙台寄席の中心となった「落語」は、日本独自の大衆文化であり、話し言葉を用いて、お客様の想像の世界で
楽しんでいただくものでございます。有名な演目(ストーリー)は、語り手によって様々なアレンジがあり、
1つの作品を何度も楽しめる特徴があるほか、地域によって愛されるストーリーも様々です。
将来的には、東北独自の演目(ストーリー)を通じ、東北の地・人をよく表し、東北の魅力を伝える役割も担って参り
たいと考えております。
落語のほか、講談や津軽三味線をはじめ様々な形式・演目を企画し、東北演芸の発祥の地となるべく
花座を運営して参ります。
設立宣言 「東北芸能の振興」を通じ、笑顔溢れる明るい社会作りに貢献して参ります
魅知国定席 花座(みちのくじょうせき はなざ) 席亭 白津守康

事業概要

■所在地

仙台市青葉区一番町4丁目4-23 (平成30年4月1日運営開始)

■名称

魅知国定席 花座(みちのくじょうせき はなざ)

■事業運営

2階/演芸スペース(飲食可) 1階/チケット 及び 飲食コーナー(軽食、アルコール類、地酒、ドリンク、グッズ販売)
1階運営/有限会社シラツ(建物所有者) 2階運営/落語芸術協会仙台事務所 及び ㈱BBI

■収容人数

40名 (1日3回講演の場合、1日120席、月3600席、年間43,200席の来場を想定)
一番町通行者数(1日あたり 平日28,000人、土日35,000人程度 平成29年5月商工会議所調べ)

■営業時間

10:00~22:00頃(11:30、14:30、18:30 ※夜席は休演の場合もございます)

■営業内容

①定席寄席 毎月1日~5日、及び 21日~25日の10日間は落語芸術協会が企画・運営
通常料金2,000円(税込) 65歳以上1,500円(税込)
※特別ゲストを招く特別講演の場合は、料金が異なる場合がございます。
②上記以外の日程(約20日間)は、㈱BBIが企画・運営
定番演芸会
他協会落語家公演(落語協会、上方落語協会、立川流、円楽一門会)
東北弁落語六華亭遊花、津軽三味線五雷えり奈
漫才(ニードル・ストロングスタイルほか芸人・漫才協会、東京漫才事務所連携)
マジック 講談 漫談 ボーイズ 音曲 紙切り 太神楽曲芸 浪曲
※貸し館も行いますが、東北の演芸振興に資するものに限らせていただきます。
料金は演目により異なります

■後援

宮城県、仙台市、河北新報社

■助成

文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業)
名誉館長 桂歌丸

これまでの取り組みと展望

2010年 魅知国仙台寄席をスタート
2011年 落語芸術協会仙台事務所開設 2012年 日本芸能実演家団体協議会東北事務所開設 文化庁事業学校訪問(年間60ヶ所) 2014年より
魅知国山形寄席(これまで全10回) 2016年より 魅知国相馬寄席(これまで全4回)魅知国東京寄席(これまで全4回) 魅知国花巻寄席(これまで全4回)
2017年より 魅知国八戸寄席(7月・12月)魅知国盛岡寄席(12月)
2018年 4月1日「花座」オープン予定
3月21日 花座開場記念として、歌丸師匠、鶴光師匠が来仙(電力ホール)
地域の観光に資するため、外国人観光客に向け、英語の落語動画を用いた 上映を企画する構想もございます。

所在地

「花座」所在地 仙台市青葉区一番町4丁目4-23

ご協賛のお願い

【法人様向け ご協賛のお願い】
・提灯(ちょうちん)への名称表記
・年間掲出料金※お問い合わせください
 【問い合わせ先】株式会社河北アド・センター:s-ito@kahoku-ad.com(担当:伊藤)
・掲出位置は申し込み先着順(売り切れの場合はご容赦いただきますようお願い致します)
※正式社名、または屋号、代表する商品、サービス名での掲出も可(掲出名称は審査が必要となります)
※設置費・撤去費・維持管理費込は上記料金に含まれております
正面イメージ 側面イメージ
※個人様向けのご協賛メニューにつきましては、追って当HPにてご案内・お願い申し上げます。
【お問合せ】
info@bbi-sendai.com(担当:白津)

提灯イメージ

LEDによる照明を内蔵した提灯型サイン。伸縮するプラスチック製。 営業時間中の点灯となります。点灯時間:10:00~22:00 頃を想定。
高さ48cm
直径25cm